メニュー

水泳相談 Yさん

2015年3月11日 【トレーニング相談事例

水泳相談 Yさん(女性 15歳)

相談内容

小学6年生から50mのタイムは若干ベストが出たものの。100m以上はここ3年弱ベストがでない状況です。毎日ハードな練習をしているのに、伸びないで いるので、メニューが合っていないのか、筋トレが足りないからか、悩んでいます。どういった練習が有効なタイプかお分かりになる範囲で教えて頂けると幸い です。

 

回答

Yさんの現在の体力要素を拝見しましたところ、スプリント能力よりも
持久的な能力に優位性があるようです。

 

立ち幅跳びの183cmは女子平均の174cmよりは、飛べるものの標準範囲です。
50m走の8.1秒も全国平均の8.7秒よりも早いものの、これも標準範囲です。

 

それと比較して1000m持久走の記録3分45秒は、全国平均4分52秒と
1分以上の差があり、強い心肺持久能力が伺えます。
おそらくACE遺伝子のI Iタイプが強く出ているのでしょう。

 

Yさんがどの距離種目において、強くなりたいかが書いてありませんが、
恐らく200m-400mの距離種目(2分から5分以内)において強い優位性を発揮することが予想されます。

 

現在はスイミングクラブに通われているようですから、個人の意見をクラブのトレーニングに反映することは難しいと思います。
ただ200-400mに主眼を置いたトレーニングにして欲しいと頼んでみてはいかがでしょうか?
またYさんは、水泳の練習で疲れてはいないでしょうか?
記録が伸びないのは、オーバートレーニングも原因の一つです。
特にUCP2遺伝子がAAタイプは、省エネ効率が悪いので、休養も重要なトレーニングの一つです。
水泳のトレーニングを週4日にし、あと2日を他の軽いスポーツをしてリフレッシュし、丸1日は完全休養をするというのがアドバイスです。
泳げば泳ぐだけ強くなるというものでもありません。
以上、簡単ですがご参考までに。

 

 

メディカルネットサービス・スポーツ株式会社
〒802-0077
福岡県北九州市小倉北区馬借1丁目1-2
TEL : 093-513-5931
ページトップへ